顔が赤い かゆい 危機感感じて漢方医のお世話へ。
●顔が赤い かゆい 危機感感じて漢方医のお世話へ。
ちょうど一週間前に皮膚科へ行って、処方された薬を三日間飲んだところ、赤みもかゆみも治まった。
しかし、飲み終わると、なんとなく皮膚の奥にうずうずとする違和感を感じる。
このままでは、またひどいかゆみと赤みがでてしまう。。。
対処療法のままでは、繰り返すだけだし、、、と、ネットで漢方医の先生を探してみた。なんとなく良い感じだしたので、早速、漢方医院へ向かう。
詳しく症状を説明し、今までの皮膚の経過を話す。
いままでメモを取っていたのが役立った。
私の場合、冷えが原因となって、軽いアレルギーの症状が出たようだ。
多くは、私のように顔から出始め、それから次に手にで、そしてお腹など身体全体に出るらしい。
私の場合、まだ軽度だそうで、軽いからすぐに良くなる。と言われた。
先生は、手慣れた手つきで脈をとり、足の状態を確認し、お腹を触診する。とても手際がいい。
「お腹の皮膚とてもきれいだよ、大丈夫。早く治るから」
心からホッとする。
お薬を処方していただき、早速夕方から服用し始めた。
基本は、身体の余分な水分を取り除き、胃腸ま働きを助けるものだ。私の場合は、ツムラ胃苓湯115番に6種類の粉末を熱いお湯に溶かし、朝夕の空腹時に飲む。
そして、先生から、気を付けるべき食生活の指導を受けた。
「しっかり徹底するんだよ」
この意味を軽くとらえていた私は、この後大変な目に遭っていくのであった。。。
この日の私の肌の状態。