記録の大切さ
こんにちは、健康管理士のりんごです(^-^)
これらのノートは、日記代わりだったり、記録替わりだったりと、そのときその日の気分で内容がおおらかに変わる、私のノートです。
そして、顔の赤みとカユミ脱出に大きく貢献してくれたのも、このノート達。
観察記録をずっとつけていたんです。
人に見せるためのものではないので、自分がわかればOKの殴り書き(笑)
私が把握したい内容とは、
●自分の肌の状態
●何をどのように食べたのか
●薬をのんだか?塗ったか?
●トイレ状態←かなり大切
といったところでしょうか。
人の記憶は自分の都合のいいようにしちゃいますから、事実をコツコツと書いていきました。普段、元気でなんにも悩みもない時はその重要性が理解できませんが、特に病気のときは役に立ちます。
そのおかげで、駆け込んだ漢方の先生に的確に症状をお伝えすることができましたし、これができるだけでも、先生に伝わる情報の量と質が変わるわけですから、結果、自分の症状が速やかに改善する一助となると考えます。
そして、この的確に症状を伝える。ということは意外にできていない人も多いのではないかな。と思っています。
伝えているつもりが伝わっていない。
だから、ずっと改善せずに悩んでいる方で、記録をつけていない場合は、このノートに記録をとっていく。ということを強くお勧めします。
なにより、自分の生活の振り返りもできます。
意外に食べてたんだ~とか
あらっ?睡眠時間が足りてない?とか
自分の生活を意識する。ということはとても大切です。
この、ノートに記録をつけるようになったのは、じつはこの8年ほどなのですが、たまたま資料の整理をしていたら、こんな紙が出てきました。この頃はノートに書く習慣がまだなかった頃ですね。
日にちを見ると2007年。
12年前にも漢方薬のお世話になったことを思い出しました。
内容をよく見てみると、今回の顔大爆発した個所とほぼほぼ同じ。
あ゛~、、、同じ場所だったんだ~、、、と、すっかり忘れていたために、ちょっとびっくりすると同時に、やはり自分のウィークポイント出てくるんだなぁ。と感じた瞬間でもありました。
12年前のこの時は、顔大爆発ではなく、なんとなくおかしいなぁ。なんか唇の縁が腫れてる?なんか首のところがかゆい?と、大騒ぎするほどではないけれど、どう見ても私の肌は健康ではない。という感じでした。
この時は1年くらい通いましたかね。
保険適用ではないので振り返ってみると、お金もかかりました(;´∀`)だいだい一ケ月分くらいで2万円ほどかかっていたのではないでしょうか、漢方薬はだいだいこれ位かかるようですね。自宅でせっせと煎じて飲んでいましたよ。
そして、いつもこのように感じながら通っていました。
「なんか、治ってるのかなぁ?」
「いいのか悪いのかわからんなぁ」
そうは言いながらも、たぶん、ちょっとづつ。ちょっとづつ、一年以上かけて症状は治まって行っていたのだと思います。
そして、この時の内容を読みながら、大反省をした私がいました。
できるだけ緑の野菜を多くとり
油モノや味の濃いもの、甘いもの減らすこと
運動すること
飲みすぎない
睡眠とりましょう。
と、書いてあるのです。
別途大切ポイントは他にもありますが、今回の顔大爆発改善において、私が徹底したことです。そして本ブログで顔の赤みとカユミから脱出したい方へお伝えしたいことなのです。
そう、当時の私は、そんなことわかってる~っ(*´з`)と軽く受け流していたのですね。
したがって、なんとか身体の免疫力のおかげで、いったん症状が収まったように見えながら、ずーっと身体の奥深くで進行していたのだと思います。
そして、今回の大爆発へとつながったのでしょう。。。
顔の赤みとカユミのみならず、身体の不調の原因は、生活習慣です。
生まれ持った体質は人それぞれあれども、生活習慣でいかようにもなる。と実感しています。
そんな自分の生活を振り返るのに、とても便利な記録ノート。
ぜひ、つけてみてくださいね。
※コメント、メッセージありがとうございます。ブログシステムを使いこなせていないのかうまく返信できずにおります(;´∀`)引き続き情報発信してまいります、お役に立てるととても嬉しいです。りんご。